コロナ後遺症

日々

先月、コロナに感染した。

この3年、感染対策を万全にして、ものすごく慎重に生活していたのに、ここにきて罹るか???という感じであっけなく感染してしまった。

休日の朝起きたら急に熱が出ていて、月曜に病院が開いてから発熱外来を予約。
コロナがちょうど増えてきた時期だったらしく、病院の駐車場は検査を待つ人で満車状態だった。3時間以上待って陽性判定を受けた。

4日間ほどは熱が上がったり下がったり。解熱剤が効いている間だけは元気だった。熱が下がってからは猛烈な喉の痛み。唾を飲み込むだけで激痛が走る。何でこんなに痛いんだと夜中に泣いたほどだ。

1週間が経ちすっかり回復したが、罹患時後半から出始めていた咳がどんどんひどくなり、今度は後遺症に悩まされることになる。

呼吸器内科を受診して、よく効く鎮咳薬を処方してもらい、昨日くらいからようやく落ち着いた。しかしまだ若干の味覚障害と嗅覚障害は残っている。まもなく1カ月経つが、長いなーというのが実感。これいつまで続くんだろう。鼻が利かないのは臭いものも気づかないから便利ではあるけども。

とりあえず、家族にも周りの人にもうつしてなさそうということには安心している。あと、どんなに気を付けていても罹るときは罹るんだな、と思った。

7月中頃から私の周囲でもまた感染者が増えてきている。このお盆休みも危険がいっぱい。
皆さんもどうかお気をつけて夏休みをお過ごしください。