気がつけば2月も半ばにきている。
年が明けてから記憶がないくらいバタバタしていて、このブログの存在も頭からすっぽり抜け落ちていた。もし楽しみにしてくださっている人がいたら申し訳ない、と思いつつも、これを待ってる人なんていないだろうなというのが正直なところ。それでも、自分的にはこのブログを書くことが息抜きにもなっているし、楽しみのひとつなので、マイペースで続けていきたいと思っている。
年末毎週のように通っていた温泉には、残念ながら年明け以降、行けていない。動く体力と気力がない。仕事以外のやる気が出ない。まさにTHE更年期、大塚製薬のエクエルを飲み、アミノバイタルを飲み、命の母を飲み…といろいろと試してはいるが、効いてる‼という実感は乏しい。止めるともっと具合が悪くなるのかもしれないので、効いてないとも言い切れないけれど。人生の諸先輩方に話を聞くと、やはり50歳前後は不調のオンパレードだったという方も多い。いつ抜けるともわからない長く暗いトンネルの中にいる感覚だ。
この週末、せとうちみなとマルシェとえびす市のイベントが開催されていたので、ちょこっと出かけてみた。すごい人出で、今治にこんなに賑わうことがあるんだなとちょっと感激した。コロナ禍の反動だろうか、イベントにはすごい人が集まる。せっかくなので港から商店街付近をふらふらあるいていると、駐車場に大量の大根が干されているのを発見。どういう状況なんだろうか。普段は車で通り過ぎるだけの場所も、のんびり歩いたり自転車で走ってみたりすれば、新しい発見がある。無理をしてでも時間をつくって動くって大事なんだなとあらためて。