先週末は、自宅のWi-Fiルーターが突然壊れ、急遽買い替えと設定の変更に追われるバタバタな週末だった。そのため、ブログの更新はお休み。しかし、週末の断捨離はしっかり継続している。
今回はついに、大量の本を処分した。ブックオフに116冊持ち込み、手にしたのは7,500円。明細を見てがっかりしないようにと心がけているが、ちらっと確認すると、ほとんど5円や10円ばかりだった。しかし、比較的新しい書籍には300円〜400円の値がついていたため、チリツモでこの金額になった。それでも、捨てるよりはマシだ。本の量が半分ほどに減り、部屋がかなりスッキリした。
その勢いで、小学生時代のランドセルや図工、作文、習字などが詰め込まれた巨大な段ボール箱3箱を処分した。しかし、こんなものがまだ残っていたとは。中学〜大学時代のものは全く残っていないので、どこかのタイミングで捨てたのだろう。
当時の雑誌『よいこ』や『小学三年生』を発見。ドラえもんの絵が昭和感たっぷりで現在のキャラデザインとあまりに違っていた。その面白さをシェアしようとインスタに投稿したら、まさかの「模造品の疑いがある」という理由で数分後に削除された。勝手に消されたことに驚いたが、翌日には何事もなかったかのように復活していたので、知らぬ間に疑いが晴れたのかもしれない。(ちなみに、そのドラえもんには歯が生えていた。)
これで、ひとまず私の担当エリアはほぼ完了。ここまででクリーンセンターに5回持ち込み、累計300kg分を廃棄した。それでもまだ不用品はあるものの、自分の持ち物はすべて把握でき、管理できる範囲に収まった。次はいよいよ、我が家最大の難関である「魔窟エリア」に挑むことにする。
さて。我が家には「納屋」という広大な物置スペースがあり、その2階部分はかつて祖母の居室だった。祖母が亡くなった後は物置として活用しているが、実態は“不用品置き場”に過ぎない。不要になったもの、壊れたもの、さらには祖父母の遺品まで山積みされている。
捨てるしかないものばかりなので、作業自体はシンプルだ。しかし、量がハンパじゃない。3月中に何とかここを片付けてしまいたいと考えている。がんばろう。