1週間のできごと(3/3~9)

日々

ここしばらく絶妙に体調が悪く、季節の変わり目に身体がついていけてないのだろうなとうすらぼんやり過ごしている。睡眠が浅く夜中に何度も目が覚める。体がだるく重く、頭が重かったり痛かったりする。花粉症のような症状もうっすら。

3月3日(月)

月初の月曜日。やるべき事務仕事が山積みでとにかくタスクをこなすのみ。人生は締め切りにまみれている。

3月4日(火)

検討中の案件で東京の企業と初回のオンラインミーティング。先方の担当者は3人。うち2人は若手で、1人はその上司的な立場。若手は丁寧に説明をしてくれるのだが、途中から明らかに上司のヤル気がなくなったのが見て取れて、儲からない仕事だとわかるとあからさまに不機嫌な顔で退屈そうな態度をとるのがちょっと面白かった。反面教師案件。たぶんこの会社には発注しない。価格も大事だが、一緒に仕事をしたいと思えるかどうかだろう。

3月5日(水)

午前中有休をとり、2時間ほど私用で会社を抜ける。よかれと思ってやったことも、相手にとっては実は迷惑だったり心理的に負担を与えたりしていることもあるかもしれないと、日頃のおせっかいをやや反省する一日。

3月6日(木)

現在関わっている事業の社外関係者でのオンラインミーティング。誰が参加するのか事前にわかってなかったのが、ふたを開けてみると、予想以上に参加者が少なく、温度差を感じた。ファシリテーターは大変そう。やる意味あんのか?と内心思いつつも、関係構築や信頼維持のために、参加することには意味があるのだと自分に言い聞かせて、最後まで笑顔で参加。参加している人はみんなこんな感じなのかも。社会はこうやって動いているんだな。

3月7日(金)

取引先の担当者と週明けの撮影について打ち合わせ。頑張っている人を見ると応援したくなるし、この人たちのためにいいものを作ろうと思える。

3月8日(土)

社内で外部講師によるコミュニケーション研修を受講。ハラスメント対策として、ものすご~く言い方や伝え方に配慮が必要な時代になっている。私が新卒で就職した頃は、パワハラ・セクハラ当たり前の時代。灰皿を投げつける上司とかも普通にいたなと思い出す。飲み会の二次会ではおっさんとチークダンスを踊らされていたし、カラオケでは肩を抱かれてデュエット。嫌すぎる。あんな思いを今の若い子たちにはさせたくない。本当にいい時代になった。これからもっといい時代になるといい。

3月9日(日)

いよいよ本格的にしんどいので、当日たまたま予約が空いていたマッサージサロンに飛び込む。1時間半ほどボディケアとヘッドマッサージをしてもらい生き返った。帰宅すると夕方4時前だというのに両親が晩御飯を食べていた。いくら何でも早すぎないか。

そんな1週間。年度末でなかなかのハードモード。なんとか乗り切りたい。来週は年一の健康診断が待っている。恐怖でしかない。