くつろげなかった温泉

日々

朝7時半に予定外の仕事の電話で叩き起こされ、自宅で諸々の対応に追われる。やっと片付いたので安心して昼寝をしていたら、また電話。見覚えのない番号からだったので、またしても仕事のトラブルか!?と飛び起きて慌てて電話に出ると、化粧品のセールスだった。腹立たしい。
それにしても最近ではフリーダイヤルとかじゃなくて、個人携帯みたいな番号からかけてくるのか。一方的に営業トークが始まり、今仕事中なのですみませんと断ると、「そうだったんですねぇ~。日曜もお仕事なんですね~。それでこちらの商品は~」とまだ続くので、「あなたも日曜日のお仕事大変ですね」と言って電話を切る。そしてすぐに着信拒否設定に。
世の中にはいろんな仕事があるし、セールスの電話も必要ではあるのだろうけど、本当に大変なお仕事だと思う。断られてもまだしゃべり続けようとする鋼のメンタルは、立派だ。

疲れを癒そうと、温泉へ向かったのだが、いつもなら空いてる時間帯なのに、めちゃくちゃ元気な小学生女児が7人・・・。保護者らしき人は見当たらず、どういう経緯で子供たちだけで温泉にきているのか謎だけど、キャッキャキャッキャと嬉しそうに騒ぐのなんの。静かだから来ているのに、これでは何の意味もない。ああ、全然くつろげない。かといって、うるさいと注意するほどのこともなく、特段悪いことをしているわけでもない。ただ、女の子がキャピキャピしているだけである。受け入れるパワーがないこっち側の問題である。相変わらず疲れている。それでも土日、一応は休めているだけましだ。

帰りに書店に立ち寄り、亜希さん(清原和博さんの元嫁)の弁当本を買って帰る。モデル時代の亜希さん、好きだったなあ。こんなに豪快な人だったのかと驚きと感動で、弁当本「亜希のふたが閉まるのか弁当」を眺めていると、元気が湧いてきた。あやかりたい!